求める人物像

ユタカ交通で活躍している「人」とは

ユタカ交通では、すでに多くの人たちがそれぞれの職種で活躍しています。そんな人たちに共通する資質として挙げられるのは、仕事に対する責任感ではないでしょうか。
今の仕事を自分の大切な持ち場であると捉え、この仕事で身を立てていく、家族がある人は家族をしっかり養っていくという気持ちで仕事に向き合える方は、その責任感が結果につながっています。
ユタカ交通の代表は、九州の長崎県出身です。出身地の長崎県佐世保市に拠点を設けていることもあり、ユタカ交通では九州出身の人が多く活躍しています。同郷の方や九州出身の方にとって働きやすいとの声も出ています。もちろん九州以外の人も多く活躍しているので、ユタカ交通の特色のひとつであるとお考えください。

「人」を大切にするバス会社として

バス会社にとってバスは大切な「商売道具」ですが、それ以上に大切なのが「人」です。ドライバーあってのバス会社、人あってのユタカ交通です。ドライバーが常に良好なコンディションで乗務できるための設備や制度を、順次整えてきました。
象徴的なのは、自社所有の宿舎です。無理な乗務をさせないことはもちろんですが、質の高い休息を取り万全のコンディションで乗務できるための施設として、社員からの要望に応える形で設置したものです。そのほかにもさまざまな施策によって社員から好評を得ています。こうした取り組みが可能なのは代表自身が長年にわたってドライバーとして乗務した経験を持っているからです。現場の声、現場のニーズを的確に把握して実現するのが、ユタカ交通が考える「人を大切にすること」です。
すべての社員が心身ともに健康であることも、きわめて重要です。社内に健康管理の専任担当者を設け、年に2回の健康診断を実施していることに加えて定期的な生活習慣病の勉強会、ストレスチェックなどを実施しています。ストレスチェックの結果を受け、必要に応じて睡眠の質的向上を含むストレス解消法などもレクチャーしています。こうした健康に対する取り組みは自治体からも評価され、大阪府から「第5回大阪府健康づくりアワード」の受賞者として名を連ねることができました。
大阪の自社宿舎においては、栄養のバランスを考えた食事の提供にも力を入れています。生活のさまざまな面からのサポートにより、心身ともに健やかであること、幸福で豊かな人生を実現できるよう、会社としてできることを可能な限り実践しています。